タイ、バンコクの巨大ショッピングモール、アイコンサイアムで撮る
こんにちは、とっけいです。
今回は去年タイの首都バンコクに行った時にアイコンサイアムというショッピングモールで撮った写真を振り返りながら書いていこうと思います。
アイコンサイアムまでの行き方
バンコク市内からアイコンサイアムまでのアクセスは、BTSでサパーンタクシン駅まで行き、駅近くのサトーン桟橋から無料のシャトルボートを使います。サトーン桟橋は駅のExit2(2番出口)を出たらすぐわかります。
シャトルボートは定員まで乗らないと出発してくれないのでちょっと待つことになるかもしれません。とっけいは15分くらい待ちました。
この写真はボートから撮った写真です。ちょうど夕暮れ時のいいタイミングで写真が撮れました。タイは基本天気がいいので毎日のように夕焼けが見れます。
アイコンサイアムまではボートで3分くらい、日本人にとっては船を交通手段として使うのは珍しいことなのでそれだけでもテンションが上がると思います。川は日本のどんな川よりも臭いレベルで臭いのであんまり深く嗅がないように注意しましょう。
この2棟のビルはコンドミニアムになっているようです。
アイコンサイアムに到着。本当に大きな建物なので本気で写真を撮りたければ広角めのレンズを持って行くことをおすすめします。(とはいえショッピングモールなのでそんなに写真を撮るような場所じゃないのかも…)
アイコンサイアムの前にはチャオプラヤー川が流れていて、雰囲気もかなりいいです。カップルにもおすすめ。ただし写真に写ってるボートがパリピ音楽全開で雰囲気をぶち壊しにきますが(笑)
外観のデザインもなかなかユニークです。タイらしい?のかな?地震大国日本ではなかなか難しい作りなんじゃないかと思います。
噴水もあったりして本当におしゃれ。シンガポールのマリーナベイのような雰囲気でした。日本で言ったらお台場に似た雰囲気っていうと分かりやすいと思います。
でもバンコクに行くのが初めてならもっと観光地らしいアジアティークという施設の方がおすすめです。アイコンサイアムは基本的には現地人向けのショッピングモールなのでららぽーとやイオンモールに近い立ち位置です。
内装もすごいです。とにかく巨大!天井はとても高いし吹き抜けもとんでもない規模です。
エレベーターがない? or 隠してある。としか思えないほど見つからないのでエスカレーターを使うことになるのですがこれがとんでもなく面倒臭いです。「あ、今いる場所の真上に気になるお店がある!」と思ってもエスカレーターを使うと大きな吹き抜けの反対側までとばされたり、一気に2階分登ってしまったり。なかなか目当てのお店にたどり着けずに足が疲れます(笑)
2020年現在タイで唯一のAppleStoreもあります。旅行中にiPhoneが壊れたら是非アイコンサイアムへ。
AppleStoreの前はデッキのようになっていて川沿いなので風が心地いいです。うまく色が出せなかったときは思い切って白黒にしてしまうのも編集のこつです。
噴水ショーをやってました。時間になると10分間くらいやるみたいです。
文句ばかり言ってるように感じたかもしれませんがとっけいが基本的に文句をたれがちなだけでとっても面白い場所です。地下にはフローティングマーケットを忠実に再現したような空間もあって面白いです。(清潔だしね!)男子トイレの小便器の数もとっても多くて見ものです。
次回はバンコク三大寺院の一つワットプラケオです!それではまた!